意識を別のところに集中させるのは、心の状態を即座に変える秘訣のひとつだ だが、それよりも即効性があり、より効果的な方法がフィジオロジー(身体の状態や姿勢)を効果的に使った方法だ 自分の感情をコントロールできない人は、お酒に走り、過食やタバコ、ふて寝をしたり、麻薬に手を出すことが多い その一方で、踊ったり歌ったり、運動をしたり、愛しあう、といったポジティブな方法を選ぶ人もいる どのような感じ方にも、それに付随するフィジオロジーがあるのだ 気持ちがふさぎ込んだときは、自分が無意識にどんな姿勢をしているか思い出してほしい ”肩をがっくりと落とし、うつむきかげんで、呼吸は浅く、生気のない顔をしている” これこそが気持ちがふさぎこんだときの、ほとんどの人の場合のフィジオロジー 逆に幸せな気持ちでハイなときは ”肩が上がって胸が開き、顔を上げて、深い呼吸をしている” このように、フィジオロジーの違いで感情に影響を与えることができるとしたら、フィジオロジーを意図的に取り入れて、すぐにでも望む心の状態にすることが可能なのだ (アンソニー・ロビンスの「成功法則」) 感情のコントロールッ! ウッ ときたら ニヤッ となる! (^^) http://ift.tt/1loEn3t
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