これをやってみようっ!
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生のイカを買ったとき、通常は(私の場合)、胴体を刺身にし、手足とエンペラは揚げ物にしていただきます。そして、イカのわたやスミといった内蔵系は、手足とエンペラを少しいれて「イカわた焼き」にします。このイカわた焼き、濃厚で最高なんです。ハイ。
アルミホイルで、イカわた、手足とエンペラ、味噌、生姜、ニンニクを包み、ガスコンロで20~30分焼きます。
途中はこんなかんじ
さらに焼いて出来上がり。
右側の黒いのがイカスミです。真ん中にあるのはイカトンビ。
見るからに濃厚なたたずまい。
これを混ぜ混ぜすると、こうなります。
濃厚なワタが、味噌、生姜、ニンニクと相俟ってさらに濃厚に。
これにビール、ワインってことはないでしょう。
やっぱり、日本酒が合いますね。できれば燗で。
イカの手足、エンペラに、ワタソースをたっぷりつけていただきます。
残りのソースはすくって。スプーンは必需品です。
なんなら、イカ刺しをこのソースにくぐらせてもいいし、揚げたイカの足にこのソースをつけて食べてもいい。
「クセ」になります、この味わい。しかし...、
「気」になります、このカロリー。
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